帝天馬フェレット劇場☆




・あるペットショップに仲の良いフェレットがおりましたとさ。

天馬「なーミッチー、遊ぼうぜー。ほらほら毛づくろいしてやるから」
帝月「……………///」


しかしある日、天馬は売られてしまいます。
売られたなんて解らない天馬は、帝月が傍に居ないのが哀しくてなりません。

飛天「こいつ、全然メシ食わねーなー」
凶門「病院に予約を入れるか?」

天馬「ミッチー、何処だよー」


・そんな訳で一応病院に行きました。

激「んー、体に異常は見られねーな。精神的なものだろー。ホームシックとか」

天馬「ミッチー……オレが我侭ばっかだから怒ったんかな………」

激「あ、そのネズミの玩具、オマケな。持ってっていいぜ」


・そうして何日か経ちました。

天馬「ん?」

・家に誰か来たようです。

八雲「やほー!飛天っちー!!」
飛天「げ!!!!」

八雲「アタシもフェレット買ったのよーvちょっと籠に入れさせてもらうわね」
飛天「あ、オイ!」

天馬「ミッチー!!」
帝月「て、天馬!!?」

・そんな訳で無事再会しましたとさ。

めでたしめでたし。