天馬感想
ネタバレバレ。妄想バリバリ。
天馬萌え萌え。
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天馬感想。 |
14話 |
コミュニケーションには休みの日にキャッチボール。
さすが妖怪です。日本の古き伝統を受け継いでおります飛天夜叉王。
て平日にもつれこんでんじゃん。
妖怪退治の為に学業休むなんて、てっちん……
まるで犬夜叉のかごめ様だ!
やはりこの特訓は前回の反省から。
「クソ……帝月によって天馬が気絶させられるなんて!!」
なんかズレてますが、まぁ気にせず行きましょう。
は。そういえば前回妄想(もう感想じゃねーよ。自覚してるよ)し損ねたけど、あの気を失ったてっちんを誰が運んだのだろうか??
うっかりしてたけど……これって大問題じゃないか……!!
帝:これくらいで気を失うとは、情け無い……
(とか言いつつてっちんに手を伸ばす)
飛:待て。ガシ(その手を掴む)。
てンめー、そんな細っこい身体でこいつ運べるとか思ってんのか??
火:そうっすよ!わざわざぼっちゃんの手を煩わすことありません!!
て訳で俺がへぶし!!
帝:(片手で火生を殴りつつ)平気だ。天馬は軽いからな(確信に満ちた断言)
飛:っな………!!
ギャースカギャースカ
凶:ふー……(溜息)
ひょい。
3人「あ。」
以上。勝者、凶門でしたv
んでもってひょいってされた時、無意識だけど体温(あるのか?)感じててっちんがふにゃりと微笑んだりなんかしたら!!
く……悔しいけど可愛い!!
こーいうのを人はジレンマと呼びます。(ん?違ったか??)
しかしあれですなぁ。
飛天がこういう風に、前回といい解りにくいやり方でてっちんを助けようとするのって、
やっぱりいつか必ず来る”自分が居なくなる時”に備えてなのでしょうかねぇ。
なんて思うとこの和やかな雰囲気だけに余計に涙を誘いますね。
あぁ、泣いちゃだけ。てっちんの顔が見れない……!!
たかだかボールに込めただけであの威力。
不動明王の力って凄まじい!!
それを全部受けた飛天も凄い!!
何てったっててっちんが自分に向かって投げたボールだもんね!!
それを全部受け止めなきゃ”漢”じゃないよね!!
しかし腕を潰す気か、って、なんかもう、
かなりテンパってると思うのだけども。
つーか壊死してない??(汗)
オレのせいで飛天の腕が………!!
この帽子をお前に預ける。いつか必ず返しに来い。
いかん。また他作品が混じっとる。
一方帝月さんはすっかり押入れの住人ですねー。
てっちんと2人きりじゃなきゃ本気で行動せん気か、お前。
あぁでも折角コーチである凶門と一緒なので、今の隙に情報でも提供してもらいましょう!!
帝:早速だが、例の物を。
凶:………(無言で差し出す”写るんです”全部撮影済み)
ぬぅ。提供してもらうのは情報ではなく映像なのですね。。
確かに自分の知らない想い人の行動を他の人に報告されるのは何だか癪です。
帝:ご苦労。次回も頼むぞ。
凶:……………(つ、次もか………!!)
凶門はコーチなので、常にベストポジションでの撮影が可能です!!
豪快にストレートをかましてよっしゃ!なてっちんとか、
キャッチャーゴロをすかさずキャッチするてっちんとか、
ストライク連続何人達成とかでチームメイトとハイタッチするてっちんとか!!
最後のは相手のヤツにムカ!!
その彼は寒気でも感じてる事でしょう。
2巻にて文字通り化けの皮の剥がれた玉藻さんはてっちん達の所へは来ませんでしたね。
”まだ”って感じですね。”まだ”。
そしてまた大物妖怪出てるし。ヤマタノオロチ。漢字変換出ねーでやんの。このパソ。
どーやらヤマタさん(フツーの人みたい……)玉藻より偉いっぽいですね。
八股で九尾なんだから、数の上では玉藻が勝ってるはずなのに。(そーゆー問題でもないかもしれない)
しかもオカマだ。
言わせて貰うと朱涅さん、静流のよーな「は?え?お、男ー!??」みたいなオカマよりヤマタさんのよーな男くっさいオカマの方が好きなのです!!
何を隠そう隠しませんが、ドリパパではエリオットパパが大好きでした!!
でもサブじゃないから!!!
一応この2人、同盟らしきものは結んだらしいけど……
ティッシュペーパー並みに脆いな。絶対。
ヤマタ:(てっちんを見て)あらやだ可愛いじゃない!!はっきり言って萌えキュンだわ!!
て訳であちらに付くわ。ランラララ〜〜♪
玉藻:……………………(ヒュ〜〜〜〜)
ヒミヤ:はぁッ!玉藻様の後ろで木枯らしが!!
フミヤ:ほら玉藻様!!油揚げ油揚げ!!
ミチヤ:トウモロコシトウモロコシ!!
ちなみにキツネは基本的に肉食なので
油揚げやトウモロコシが好物というのは全くの迷信です。
しかし自分が手貫通させてまで倒そうっていう相手が
キャッチボールしてたと知ったら。
……血の涙流すんじゃないですかね。玉藻さん。
なんだか玉藻の事が好きになって来ました(ヤな好きななり方)。
ほのぼのムードの続く中、ちょっぴりそろそろマジモードでバトるてっちんも見たいな、とか贅沢な事をぬかしていますv
火:なー、天馬誰が運ぶよ?
飛:そりゃトーゼン俺だろ
静:そんな!ダメよ飛天様の腕今大変なんだから!!
という理由であたしが。
火:オカマはすっこんでろ
静:何よ!!このヘタレ化け猫が!!
火:ぬぁにぃぃ〜〜!!
帝:全く、おまえと来たら毎度毎度……
飛:てさも当たり前に運ぼうとするなよ。テメー。
帝:あぁ、お前の腕もうだめだな。切るか。スパっと。
ギャースカギャースカ
凶:ふー…………(溜息)
ひょい。
4人「あ。」
同じオチかい。
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6巻感想 |
6巻のおまけマンガ〜秋の行楽バスの中は愛憎渦巻くランデブーv〜(すごく勝手に命名)の、感想でごんす。
玉藻がいきなりバスガイドな服着ていらっさったので
「ま、まさかコイツの役どころって、ジバクにおける雹か!!?」
などと思った朱涅さんです。最初からトンでます。イェー。
まぁ、実際玉藻登場の巻の締めくくりは、
「こんな屈辱は初めてだ。好きだー!!」
という終わり方でもおかしくなかったし(おかしいよ)
バスの席の組み合わせ。
静流が飛天と組みたがり、火生が帝月の横に来るなら、
必然的にてっちんは凶門しゃんと!!
天「ほら、凶門ー!早く乗ろうぜ!!」
凶「バスまですぐ近くなんだから、走るな。そして引っ張るな」
帝&飛「!!!!!」
でもってバスの中。
そうだ位置的には近いんだ!落ち込むにはまだ早いぞvv
天「なぁ、次のスタメン誰出すんだ?」
凶「まだ教えん」
天「ケチー!」
か……会話に入っていけねぇ……!!
というか割り込もうものなら「うるさい!」とか言われちゃいそうです。
そう、かつての火生みたいに!「るせー」
がっくりした両名は、旅行でハイテンションな2人に流されてババ抜きなんかしちゃいます。
世界一殺伐としたババ抜きです。
背後には効果音で「ゴゴゴゴゴ」(ジョジョ的に)
天「ほら凶門、菓子食うか?」
凶「いらん。……というか、そんなのを食ってて大丈夫なのか」
乗り物酔いする人は、だいたい運動が得意だったりします。
天「うぇ〜何か気持ち悪ぃ……」
凶「言わんこっちゃない……」
天「にゅ〜〜〜」
てっちん、グロッキー。
乗り物酔いした人を介抱する時には、なるべく衣服を緩くして上げましょう。
て訳でシュルシュル(脱がす音)。あくまで凶門に他意はない。
帝&飛「!!!!!!」
玉「え〜右手に見えますのが……ってさっぱり聞いて無いな」
始終こんな調子だったら、10万ぐらいぼったくろうと画策されてもしょうがないと存じます。
60万を払った時に「ついて行きます」火生宣言に鼻で笑うシーンで、「別にお前の為じゃない。天馬の為だ!!」という表情に取ってしまうのは、やはりワタシてっちん大好きっこだからでしょうね☆
あ、あと「せっかく天馬に喜んでもらって気分いいのに余計な事ぬかして害すな!!」でも可!だねvv
次巻も果たしてこのような企画があるのかしら……是非やって欲しいのですけど。
次はやっぱし今月出てきたヤマタノオロチとかだろうか。
鞍馬山がいいんだけどね。そしたら白羽とか出てくるしvv
白「御大将!!式はもう済まされましたか?」
フライング白羽。飛天はまだ手も握っちゃいないよ。
飛「なぁ〜、お前、洋風と和風、どっちが……」
天「ん?メシ?」
飛「いや。もういいです」
頑張れ飛天。息子は見てるぞvv
(バスから降りて)凶「大丈夫か?」
天「ん〜、ちょっちフラフラすっかも……」
凶「(……仕方ないな)」
ひょい。横抱き。
帝&飛「!!!!!!」
天「わーい、楽ちんv」
凶「……元気そうだな。降ろすぞ」
天「えー!!」
何だかんだでそのまま家まで抱えてく凶門しゃんでありましたvv
頑張れ飛天。息子の方が親密だぞvv
て………相変わらず感想になっちゃいないな……
ま、いっか(放棄)
しかし何度見ても雲外鏡はイトウくんの親戚にしか見えない。
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13話 |
いや、もう、何だか妄想するのが実際あほらしいです。
だって現実には叶わない、っていつかも言いましたがね!!
あーもう、野球のちらし見た例の3人のなんて楽しそうな事か!!
見に行った3人のなんてはしゃぎっぷりな事か!!
それ以前に凶門が本当にコーチになってくれて嬉しい!!
てっちんと一緒、てっちんと一緒vv
天馬の願い事を聞くたびに天馬との時間が減っていくジレンマに悩まされる押入れに入る某Mさんにはかわいそうですが。
冒頭の飛天が、
まるでいつも仕事遅くてひさしぶりの休みに母子の間に入っていけなくてちょっと寂しいパパさんみたいで。
まぁくん。まぁくんてアンタ、そんな……どこぞのおぼっちゃんみたいな名前で。
飛天にビデオやカメラの知識があったら絶対持って行ってたな……
「よーし、まぁくんこっち向け!」
「誰がまぁくんだ!!」
火生の飲んでる酒はマタタビ酒……
やはりアイツは耳の通り、ネコだったんですか……!(驚愕)
むしろネコは天馬だという声が多数聞こえそうですが。
それより少年野球の片隅(という割にはでしゃばりすぎな)飛天がどっかの隊長みたいでしたぁvお前天の魔王の誇りはどうしたこの飲んだくれ!!
まぁ、それは必要な事だった、というのは判明しましたが。
何もそこまで飲まなくっても。
そして脱がなくっても。(息子はちゃんと父親を見てますよ!)
先ほどどっかの隊長みたいだと言いましたが、今度はどっかの龍人を思い出させてくれました。
前回に引き続き、今回も見所は凶門でしたね!!
ナイス、言い訳☆
そしてそれに騙されるメンバーズにもナイス☆
やっぱしアレコレ考えたんですかねー、言い訳。前回の事があったし。前回はじじいだったからギリセーフだったし。
皆が寝静まった頃にやおらむくっと起き上がって天馬の机でノートに書き込むの。言い訳のレパートリーを。
「……地下のモグラが……いやダメだ。オケラが……これもダメだ」
そうだな、ここはパプワ島じゃないもんな。
そうして寝不足になった凶門にてっちんはちょっち心配。
「どうしたんだ?」
「いや、何でもない」
コーチになった以上、堂々と妖の姿になれないシチュエーションもある訳です。でもそんな時の為に、てっちんを守れれば、と!!
「……は。地震!コレだ!!」
でもね、凶門。
地割れするにはマグニチュード5はなくちゃ。
そして良い所持ってけ取り帝月。
顔見せないと思ったら……なんてちゃっかりさん!
君に僕の直球を!!(てバッターだよ)
これが2人の初の共同作業なのね……!(作業ってません)
しかしなんて言って摩り替わったのか……相手普通だし。ぴんぴんしてるし。
「おい、そこのお前。次、僕と代われ」
「え、何でだよ」
「いいから代われ」
「つーかお前ウチのチームじゃ……」
「代われ」
「……………」
「代われ」
子供なりにもコイツ、危険と察知したのでしょうね。
何せ相手は天馬の為に何でもしちゃうお方ですから。
そのせいで自分との時間は減ろうとも!!(出だし7行目の答え)
くぅぅッ!!漢!!(←”おとこ”と読むよーに)まさに漢・帝月!!
それにすっかり押入れにもいつ居ちゃって!
天馬の事をじっくり考えれる空間はもうここしかないのですか。
それとも天馬と2人きりじゃなきゃ嫌だいという意思表示なのですか、帝月よ。
しかし連載当初とだいぶ変わったね、帝月。
役割果たす為には人の腕斬ろうとしたのに。
今や……野球の試合を潰すまいと画策するまでに。
それもこれも全部、
「天馬が野球をしている所が見たいから」だろうなぁ。
漢・帝月だが……きっとこの中の誰よりも甘い!
自覚はしてないだろうけど、一番の苦労人はてっちん。
除霊をしつつプレーをし(逆か?)慣れない力を無理やり押さえ込んでぶっ倒れ妖怪には憑依され、その後さらに気絶する。
「天馬を気絶させるのは、この僕だ」
うわー、帝月さん言いますねぇ。
不動明王の力が暴走しそうになるてっちんを諌める凶門、という構図はすごい好きですv デコピーンv
……てか、前回予告でてっちん食われるって……
それって憑依される、ってだけなの??!
オイオイオイオイ、そんなんじゃ納得できないわよ!?
やっぱ「食われる」と表したのであれば、てっちんの服裂いて脱がしてんでもって以下略まで行かなくちゃ!!
いいんだよ。いよいよヤパい、って時には飛天か帝月が笛も吹いてないのにやってくるんだから。
いやぁ、それにしても表紙のてっちんは背中が艶かしいなぁ……(うっとり)
そして書き殴られた不動明王のマークが相乗効果でこれがまた!!
あれを誰が書くか、で熾烈な戦いが展開されたのだろう、きっと。
「----よし、ここはオーソドックスにじゃんけん……」
「待て。こんな大切な事を運任せだけで左右されてしまうそんな方法では決めかねるな。
洞察力と判断力とそれなりの運で決まる、阿弥陀くじでいこう」
「線は一人2本づつな」
「順番はじゃんけんにしましょう」
「(う〜オレ暇だよぅ……)」
などと、表紙から中身まですっかり今月「も」堪能させてもらったのですが……
何やらこの雰囲気を崩そうなヤツが次回……
く……!やっぱ好きになれんわ、コイツだけは……!!
しかし、そんなザ・小物・オブ・玉藻も驚きの表情を浮かべざるをえないでしょう。
「なっ……何だこいつらの不動明王を甘やかしっぷりは!!」
気にするな。日常だ。
玉藻。現時点では好かんヤツではありますが……
こいつもまた”てっちん甘やかし選手権”にエントリーされるようになったら、たちまち好きになる事でしょう。
人に抱く感情なんて所詮そんなもんだよ。所詮。
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12話。 |
なんつーか前回の展開が夢のようっつーか、
アニメ枠で言ったらテレ東6:30からフジ7:00へ早変わり。
ていうかむしろサザエさんのような所帯っぷり。
ゲームに興じる(それでいいのか天の魔王)飛天にそれにじゃれつく火生と静流は兄弟みたいv
一人不貞寝してる凶門は「不良息子が更生しました」な感じがとてもグッドv
そしててっちんの声と共に押入れから顔を見せるミッチー。
あんたはドラえもんか。
空を自由に〜飛〜びたいな〜
ハイ!飛天夜叉王!!
まぁ……ある意味部屋が見渡せれるベストなポジだ、という見方も出来ますが。
そうだ、ミッチーと言えば
なんか滅茶苦茶てっちんを甘やかしてるよぉな。
以前からそうだけどさ。
前は一応不機嫌装ってだったのが、
目に見えてあからさまに。
やはりアレでしょうかね、前回の一件で
もう意地張ってる場合じゃねぇ……!!
とか思ったのでしょうか。
あぁ、二人っきりだった最初の頃が懐かしい……飛天居るけど括りっぱなしだったし。
ミッチーはてっちんを甘やかす方向で行ってるようですが、
飛天はてっちんを信頼する方向で。
なんか台詞が太文字だったあたり深読みし放題です。
心なしか少し誇らしげだしよ。
おそらくてっちんが出て行ったあと、視線から火花散ってたんでしょうなぁ……
飛天:お前、なかなかやるな
帝月:ふん、お前こそ言うじゃないか
そー言えばもう札無いじゃん。て事は、
飛天出ずっぱり??
ポケモンのピカチュー状態決定か。
それと凶門!!凶門凶門!!
良かった……生きててvしかも準レギュラー入り!!
そして今回の羨ましいキャラは凶門ですね!なんつっても!!
何だかんだで自分のせいで飛天が全国指名手配犯になっちまった訳ですし。
余談ですが、ちみ凶門はえらい可愛い。
どうやって向き合えばいいのか解らない。だから不貞寝。
そんな凶門を野球に連れて行こうとするてっちんがもう可愛い!!よいしょ、な感じで腕掴む所も!
別に寂しそうだから、とかそんなんじゃなくて、ただ連れていった方がいいんじゃないかなぁ、よし連れて行こう!なノリが好きよ。
で、野球で意地の張り合い(笑)
嘘で「こいつ(凶門)野球上手だぞ〜」って本当に上手でてっちん拗ねるv
凶門も結構負けず嫌いなんですねーvいっそこのまま本当にコーチとかしてくれんだろうか……
あぁ、ダメか、ミッチーに飛天が……
あとジジィがいい感じv良かったね、これで思い残す事はないぞv
凶門しゃーん!!
バトルシーンでいろいろなてっちんが見れて悦!
ジジィを人質に取られて怒るてっちん。
グラウンドをめちゃくちゃにしちゃって泣くてっちん。
妖怪倒して笑顔なてっちん。
あーッ!てっちんは可愛いな!!!!
今回の可哀相キャラは火生で決まり☆
俺も行くって行ったらうざいからいいと言われ、凶門にいちゃもんつければてっちんに殴られる。
雉も鳴かねば撃たれまいに。
大丈夫、明日があるさ、きっと。
で、次回。
てっちんが食べられる。
食べられる。
食べられる。
……飛天に?ミッチーに?はたまた凶門に???
相変わらず楽しみですねvv
アイテム持たずにラスボスに挑む飛天にビバ☆
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11話。 |
う〜ん、飛天、思った程大暴れしてくれませんでしたね〜。
それこそ13日の金曜日のジェイソンみたく大暴れして欲しかったのですが。
しかし。
「俺はこいつを守ると決めたんだ」
こ……こいつ、
まさかもうプロポーズするとは………!!
行動早!!”千と千尋”のハク以上だ!
まだ11話目だってのに……
「クッキングパパ」の田中は夢子先輩にプロポーズするまで36巻も費やしたんだぞ!!
(だから何だという理論派ツッコミはワタシの権限で却下します。)
やっぱアレですかね。
前回のてっちんの勇姿に惚れ直した反面、
「まさかこれで他にもライバルが!?」
なんて危機感覚えたんでしょうかね。
しかも例の台詞のコマで飛天の後ろに真っ裸のてっちんが居て、
「俺たちこれから初夜です」
みたいな感じがとてもグッド☆
朱涅の暴走も絶好調ですvv
そしておそらく仲間へ最後になるだろう言葉がけでもてっちんがらみのこの男。
飛天よ、天晴れ天晴れ。
ところで天狗達が「自分達のせいで大切な人まで失わせた。もうこんな事はあってはならない」
みたいな事言ってましたが。
あってはならない、って事は今はそれと似た現状だという事で。
現在の飛天の大切な人って………
………………
オッケーオッケー、朱涅さん野暮は嫌いな性質よ?
おそらく天狗の皆さん、2次会へは呼んで頂けるかと。
司会は白羽で。馴れ初めでも語ってください。
「えー、御大将が彼を見る目には、深くを知らない私にでもはっきりそれと解るようなものがすでに……」
今回はミッチーの前ふりみたいなものが出ましたね。
よく考えれば彼は謎が多いです(よく考えなくても多いっつーの)。
何故妖怪達を括るのか。そもそも何者なのか。果たしてククリとは。
謎でないところと言えばてっちんが気になって仕様がないという所だけです。
しかし……冷静沈着なミッチーがあそこまで取り乱すとは。
まぁ、てっちんが居るこそだからだと思いますが(だって名指ししてるもんね)。
最初は関わるな、と言っていたミッチーなのに……
見ないでくれってのはこれからも今のままで居て欲しいからよね。
ちらっと見た分には「貞子」に見えましたけど。
……あそこからズルッ……ズルッ………って出てくるのかね。
それは確かに意中の人には見せられない。
で、なんか静流は正体に気づいた様子……
う〜ん、やっぱり次回も気になるね!!毎度だけどさ。
ていうか。
正体を映す鏡ってのでミッチー嫌な予感めいた顔してたのに、それでも退くなり移動するなりしなかったのは、
やっぱりてっちんの側を離れたくないから?
すっかり我を失ってしまったミッチー。
それを必死で慰めるてっちん。
オレ、ビビリだから目ぇ綴じてて何も見てないよって、
なんて可愛い嘘だろうと思います。
アレくらいで目を綴じるビビリさんなら飛天夜叉王にボールをぶつけれる訳がないです。
それとも飛天はそういうモノに見られてなかったのでしょうか。
まぁ……真相としては「見たけど何か解らなかった」が濃厚ではと。
でも、ホラ、相手が「見られた事」を気にしている訳だから。
そして100万ドルの笑顔を見てミッチーようやく落ち着く(落ち着かんでかい)。
ワタシあの笑顔が見られるのなら自分の正体が便所コウロギだってバラしてもいいです。
(注:これはあくまで例え話です。朱涅が本当に便所コウロギな訳ではありません。
ほ、本当だってば!!何だその目は!!)
話も終盤でまたしても飛天達をバカにする小物オブ玉藻に
てっちん再びキレる。
今度はミッチーもキレる。
そりゃそうだ。
今回彼は
見られたくない正体をうっかり見られそうになるわてっちんを傷物にされそうになるわライバルは増えるわ
飛天には出し抜かれるわ
ミッチー、不幸の一番星☆
けどまぁてっちんに猫撫で声でおねだりしてもらったし。
五分五分だよv
(その後またてっちんは今度は飛天におねだりしたりしてますが)
そしてそんなミッチーにヘコヘコする火生。まるで「ヨイショの男」のようです。
そう、「部下を落とすなら先ず上司を攻めよ!」作戦!
ミッション・イン・ポッシブル!!
火生「どうもぼちゃん。これ、つまらないものですが」
帝月「ほほうこれは関心だ。よし、お前みたいなヤツなら天馬を任してもいいな」
火生「ほ、本当ですか!」
頑張れ火生!次の出番はいつかな〜(笑)準レギュラーなのかな?
ところで。
例の鏡ですが……
ありゃどう見てもイトウくんの親戚だろ?
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”不動明王” |
ちっ、何だスボン付きかよ!!
のっけから大暴走vの朱涅さんです。
この日はワタシのバースディでもあり、また会社のボーリング大会(結局行けなかった)なので、
朝7時コンビニにて早速立ち読み。(公約(?)どおりポケットにはティッシュv)
当たり前だいべらぼうめぇ!天馬読まずに仕事出来るか!?
何て事はさておき、てっちん……最高v
表紙の不動明王バージョンのてっちんもステキだったわ〜vv
刺青入ってて〜vvてっちん身体と髪はお父さん似なのね(まだほざく)
でも生足艶かしいのはお母さん似(まだまだほざく)
いや〜良かったよ〜今回の話v
静流出てないじゃん、てのが家に帰ってから気づいたくらいで。
先月でのワタシの妄想半分当たり。
玉藻のヤローぼこぼこだぜ、うっへっへ(邪)
捨て身の攻撃にもあっさりカウンター!
所詮貴様なんぞいいとこ中ボスクラスだ!ラスボスの前に唐突復活して再戦闘だ!
しかしてっちんは華奢でした……(涙)
力を失ったと解ったと同時にやたら強気に戻る玉藻。
アンタますます小物だな。
しかし今回一番驚かされた……というか憤ったのは周囲の妖怪の反応。
酷ぇよ……てっちんはテメーらの為に頑張ったっていうのにさ!
特に長老!!ったく年寄りってのは老獪で!!
まだそれに反論しようろしてた白羽は立派さ!
さては惚れたな、は今更だとして!
飛天までもせめて安楽死させてやるぜな方向で……(ここにて朱涅内での飛天株大暴落)
そしてここでようやくミッチー立ち上がる!!
なんつーか天馬を守れるのは僕しかいない!という雰囲気が!!
ああ!堪ら〜んvv今までの出遅れを巻き返す勢いです!(帝月株急上昇!)
しかし駆け寄ったミッチー、てっちんの凶門を括ってくれの申し出でに思わず戸惑う。
そりゃ彼の本音としてはこれ以上ライバル増やしたくないという所だろう。
で。
その後のてっちんの一言で目を覚ます飛天。
ラスト4ページで見開きと1ページ分をふんだんに使い、
面積率であっさり帝月を抜く。
……そこまでてっちんを助ける事をアピールしたいか、飛天よ。
ともあれ……来月は飛天大暴れの巻になりそうです。
てっちんほどではありませんが、楽しみですなぁ。てっちんのために飛天奮闘。
不動明王の加勢をするのが最も重い罪だなんて……妖怪も色々複雑なんだね。
この騒動の締め括りとしてセミヌードなてっちんに
「風邪ひくからこれ着てな」とか飛天が顔赤くしつつそっぽを向きながら服を放り投げる飛天、
というのも妄想してみましたが、
飛天も上着てないなぁ。
よーし、ミッチー。ここはお前の独壇場だ!
(所でいよいよ影の薄くなりそうなミッチーがこっくりさんでもやらないか、と不安にかられます)
ところで”生け作り”という単語を聞いて女体盛りみたいなモノを連想したのはワタシ以外にどれだけおられるでしょうか。
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先月号で無事元サイズに戻れた飛天。(いや、その前からだけども)
果たしていつてっちんにちょっかいだすのかと思いきや、
こんなに早く押し倒しに出るとは!
しかも片手だ!
てっちんの背中は飛天の掌サイズ〜♪
蘭とコナンもびっくりの体格差だ!!
しかも押し倒した理由(言い訳)が
「妖の世界に口出すんじゃねぇ」
て、飛天さん。
その妖がとんでもない事になってますが?
貫通してますよ?
そんな飛天にグッド・ジョブ☆(親指グー)
しかし鵺……つーか凶門。
あんなバックグラウンドがあったなんてねぇ……
(それにしてもちみっこい鵺はめんこいのぅ)
てことはあれですか。
今回の事はただの親子喧嘩だったと。
凶門反抗期!飛天は思春期だが。
やはり片親だと情緒不安定に陥り易いのでしょうか。なんて。
は。
だから飛天てばてっちんを!
(果たして皆様がついてきてくれているか不安です)
そうなると反抗期が治まったとしてもエディプスコンプレックスになるのではと。
がんばれ、お父さん!!
などと勝手に盛り上げてる凶門ですが……どうだろう。
死んじゃうのかなー……
ワタシとしてはかなり生きてもらいたいものですが。
身体張ったてっちんの為に。そう、てっちんの為に!
(自分でも凶門が好きなのかどうか怪しくなってきたよ)
それはそうと、出たか九尾の狐!
……出るの早くないッスか?こんな中ボスクラス……
そんでもってこいつ、
妙に顔が小物臭いのは気のせいだろうか?
次回本気になったてっちんにさくっと一コマでやられちまいそうな雰囲気醸し出してるのは、
妄想だろうか?
飛天すらビビりましたからね、マジてっちん。
妖狐ぐらいちょちょいのちょいです。きっと!
というかてっちん。
オールヌード………
下も脱げてるってば。まぁ、どうしましょうv
爆は表紙絵で臍までしか見せてくれなかったもんなーvvv
こりゃぁ来月はポケットティッシュ持参だねv
ちなみに来月月ジャン発売日はワタシの誕生日なので。(7月5日)
いいバースデーになりそうです!
そいでもって。
今回のてっちんの台詞「なんでひどい事ばっかしてんだよ」
……なんだか結構クるものがありましたよ。
本当だね。何でひどい事をするんだろうねぇ。
アフガンの某ヒゲおっさんにも聞かせてやりたいです。本当に。
ところで例のカマイタチ三人衆。
まるでジバクのベンジー、テル、タツヤみたいだと思った人、
ワタシもです!!(先月から思ってた!)
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ごめん、タイトル忘れた上に何話かも忘れたけどとにかく今月号 |
やぁぁぁらぁぁぁれぇぇぇたぁぁぁぁぁッッ!!
いくらワタシが毎日毎日、それこそ仕事中でも(アカンがな)妄想働かそうと、
現実にはかなわねぇ!!
飛天が!!
飛天が天馬の名前を呼んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
のぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
しかも!
照れつつそっぽ向きつつ
「餓……天馬」
と言い直す!!
皆様、温かく迎えて上げてください。
飛天の思春期到来です。
(理性の声:誰かこの暴走を止めてくれ)
もう一緒の布団では寝れません。
近づくだけでドキドキです。
手が触れようものなら飛天の頭でお湯が沸けます。
なんつーかもう……
春だねぇ……(深読み可。つーか希望)
ダメだ、帝月!
この”初名前”の前では窮地を救っただけじゃあまりに無力!
現にワタシすっかりその事忘た(すぽーんとね)
しかも次回じゃ、新キャラも出るし……
前回喧嘩別れな帝月にはアイタタタですな。
ファイト☆帝月!
んで、今回火車のへこへこぶりがお気にです。
まるで某蟲人を彷彿させます。
ていうか火車のバイクって、バードそっくりから盗ったヤツのままか?
それと静流ッスね。毎回の見所(あぁ、天馬は当然ですよ)
「男としてのプライドはどうした」全くですな。
……今ふと思ったのだが、
静流の村人って、やはり”娘”として差し出したんかな……
って事は村中変態か。
寧ろ変態村か。
だったら静流がこうなっても
仕方ないよね☆
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